仙北スピードキング

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スピードキングのカーコーティング

1954年の設立以降、半世紀以上に亘ってソフト99が自動車用ケミカル市場で培ってきた経験と、長年の研究開発で生み出された最先端技術との決勝、それが、他に類を見ない唯一無二のプロ施工ガラス系コーティングブランド「G'ZOX」です。

「G'ZOX」ガラス系コーティングの特徴

「G'ZOX」は、ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与された、硬質ガラス状被膜による超耐久性と驚異的な撥水性を発揮するガラス系コーティング剤です。

プロ施工コーティングは一般的に"ポリマー系"と"ガラス系"に分類されます。ポリマー系コーティングはロウ成分が主成分で基本的に反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べツヤ・光沢性能や持続性能が劣ります。一方、ガラス系コーティングは反応硬化型の硬い被膜を形成するため、ポリマー系コーティングに比べ皮膜硬度や耐久性が高くなります。

ガラス系コーティングが形成するコーティング被膜は、ガラスと類似した分子構造となり、親水状態になることが一般的です。「G'ZOX」は長年の研究と独自の技術により、このガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことに成功、ガラス系コーティング特有の高い防汚性能を保持しながら、撥水性、耐候性、耐熱性、耐薬品性、光沢・ツヤ効果を実現しました。

ポリマー系コーディング


ロウ成分が主成分で、反応性ではないため、ガラス系コーティングに比べ、光沢・ツヤ性能や持続性能が劣る。

ガラス系コーディング


形成されるコーティング被膜は、反応硬化型であり、ポリマー系コーティングに比べ、被膜硬度や耐久性、光沢・ツヤ性能が高くなる。また、ガラスと類似した分子構造となるため、コーティング被膜は親水状態になる。

G'ZOXコーディング


長年の研究と独自の技術により、ガラス系コーティングの分子構造内に撥水基の化合物を組み込むことに成功。これにより、ガラス系コーティング特有の高いツヤ・光沢・防汚・耐久性能を発揮しながら、素晴らしい撥水性能を実現する。

驚きの光沢はこうしてつくられる!

洗車作業/(ボディーを研磨するための下処理)

 洗車は、コーティング施工する上で欠かせない作業となっており、丸1日の時間をかけて丁寧におこなっております。

 車のボディーには想像よりも遥かに汚れが付着しています。
泥・タール・鉄粉・ピッチなど・・。それらを特殊な洗剤を使い高技術のプロの手によって徹底的に除去していきます。

 汚れや付着物の除去を疎かにすると研磨作業でボディーに余計な傷がついたり、車の美観を損なったりと良いことは1つもないのです・・・。

スピードキング「水」へのこだわり

 洗車をする上での「水」の重要性

 通常の水道水にはミネラル分が多く含まれております。その成分が水染みなどの原因となり、車のボディーに悪影響を及ぼす可能性があります。

 その為、スピードキングでは専用の装置を使いミネラル分を除去した「純水」を使用して洗車をおこなっております。

研磨作業/(ボディーコーティングを施工するための磨き処理)

 スピードキングでは、ボディーコーティングを施工する上で「研磨作業」が最も重要であると考えております。

 それは、コーティングの定着ぐあいにも繋がり、本物のクオリティーを発揮して車の美しさに反映されます。

 昨今では、コーティング剤の品質も向上し「コーティング+a」のイメージになっておりますが、本来であれば、「下地処理・研磨作業+a」が理想なのです。

 しかし、下地処理や研磨作業をしっかりとできる施工店は少ないのが現状です。

 どんなに素晴らしいコーティング剤でも、本物のクオリティーを発揮させる為には、専門のプロにより高技術な研磨作業で美しく仕上げることが何よりも大事なのです。

スピードキング「磨き」へのこだわり

 スピードキングでは、お車の状態など様々な状況に応じて数種類の専用機械や道具・材料を使い分け、その車に合った最高の仕上がりを提供いたします。

 研磨作業では、塗装面のクリア層を磨いていきますが、このクリア層には限りがあります。大切なお車を長く美しく乗っていただく為には、削りすぎない研磨が必要なのです。それは決して簡単な作業ではなく、高技術が求められます。

 スピードキングは、創業から52年が経ち現在も年間平均3500台の車を施工しております。長年の技術と実績を基に最高のパフォーマンスを発揮いたしますので、安心してお任せください。

仕上げ作業/(最終工程・コーティング施工)